SCROLL
INTERVIEW

社員インタビュー

Mさん

総合職


#未経験から整備士へ #バスを支える仕事 #手に職をつける
小さい頃から工場が遊び場だった――未経験から整備士への挑戦

「父が整備の仕事をしていたこともあって、子どもの頃から工具や工場が身近な存在でした。最初は知識もありませんでしたが、“やってみたい”という気持ちを大事にして、整備士の道に挑戦しました。」

父が整備の仕事をしていて、小さい頃は工場が遊び場みたいな場所でした。工具を触ったり、作業している姿を見たりするうちに、自然と興味を持つようになったんです。
資格を取れば手に職がつく仕事でもありますし、「自分もやってみたい」と思って整備士を目指しました。
普通車ではなく、もっと大きな車両に関わる仕事をしてみたい気持ちがありました。バス整備なら大型車両の知識も学べますし、将来的には大型免許の取得にもつながるので、幅広く経験できる環境だと思ったんです。
入社時点では知識はほとんどありませんでしたが、面接で「入ってから覚えていけば大丈夫」と言っていただけたので、未経験でも挑戦しやすかったですね。
入社前は、「整備士の職場ってもっと厳しいのかな」と思っていました。職人気質で、怒られながら覚えるようなイメージがあったんです。
でも実際に入ってみると、分からないことはすぐ聞けますし、先輩方も本当に優しく教えてくれました。整備士同士も話しやすくて、相談しやすい雰囲気があります。
今は「思っていたよりずっと働きやすい職場だな」と感じています。
朝は8時半から勤務が始まり、点検作業が中心です。タイヤの空気圧や溝の確認、ライト類や非常口の点検、下回りのオイル漏れ確認、オイルやエレメント交換など、幅広い作業をしています。
最初はタイヤ点検など簡単な作業からスタートして、少しずつ任せてもらえる仕事が増えていきました。今も先輩と一緒に作業しながら勉強中です。
自分が整備したバスが問題なく走っているのを見ると嬉しいですね。
エレメント交換や整備を終えて、エンジンがしっかり動いた時は「ちゃんとできた」と達成感があります。バスのお医者さんみたいな感覚というか、不具合を直して元気に走っている姿を見るとやりがいを感じます。
一番大変なのは夏の暑さです。整備工場はかなり暑くなるので、汗だくになりながら作業しています。
ただ、営業所ではスポーツドリンクやウォーターサーバーを用意してくれていて、「無理せず休憩していいよ」と声もかけてもらえます。整備士同士でも「水分取った?」と声を掛け合う文化があるので、安心して働けています。
「まず自分でやってみる」ことを大切にしています。
交換作業なども、できるだけ「自分がやります」と手を挙げるようにしていますし、分からない時はすぐ相談するようにしています。失敗した時も隠さず報告すると、「次はこうしたらいいよ」と教えてもらえるので、そこから学ぶことが多いですね。
タイヤの組み換え作業を、一人で7本やり切った時は達成感がありました。
「この時間までに終わらせよう」と自分で目標を決めて作業して、予定通り終えられた時は本当に嬉しかったですね。逆に、ネジを折ってしまった時などはかなり落ち込みました。
でも、そういう失敗も含めて経験になっていると感じています。
ドライバーさんから「ワイパーの調子が悪い」「ライトが点かない」と相談を受けて、その場で修理することもあります。
整備だけで完結する仕事ではなくて、ドライバーさんや他部署と連携しながら進める仕事なので、人とのコミュニケーションも大事だと感じています。
営業所全体の雰囲気も良くて、分からないことを聞きやすい環境ですね。
休みは比較的しっかり取れていて、土日休みの日も多いです。お盆や年末年始などの連休もあります。
休日は服を見に行ったり、家でゆっくり過ごしたりしています。ストリート系のファッションが好きなので、買い物に行くことも多いですね。
まずは整備士3級の資格取得が目標です。その後は2級、将来的には1級まで取りたいと思っています。
まだ先輩に教えてもらいながらの作業も多いですが、もっと経験を積んで、一人で点検を回せるようになりたいですね。
僕自身、ほぼ未経験からのスタートでしたが、先輩方が丁寧に教えてくれるので安心して働けています。
最初から完璧にできる人はいないですし、知識や技術は少しずつ身についていくものだと思います。実際に働きながら「できることが増えていく面白さ」を感じられる仕事なので、興味がある方はぜひ一歩踏み出してみてほしいですね。